4本の香水のビン

香水やフレグランスの紀元は宗教の儀式に使われた香などと密接な関係があると言われています。
フレグランス産業が大きく発展したのは17世紀のフランスで、ルイ14世はフレグランス好きの皇帝と知られていました。
この時代はお風呂に入る習慣があまりなかったため、体臭を隠す為に使われていました。
さらに、流行した革製品は当時の技術では動物の独特の臭いが残っていたため、これを消す為にも使用され産業が発展しました。
18世紀にはナポレオンがフレグランスをこよなく愛するというエピソードが残っています。
特に柑橘計のオーデコロンを愛用しており、世界市場の商品に発展させました。
また、1882年に発売されたフゼア(シダ植物)の香りは現在メンズフレグランスによく使用されています。
このように香水はいろいろな歴史を経て女性や男性に関わらず愛されており、自分に合うものを比較した上で選ばれることが多いです。

今後の傾向

日本国内ではごく最近まで男性が香水を付けることは珍しいものでした。
しかし、海外の映画俳優を始め国内の有名人も香りを使用するようになり、多くの関心が寄せられています。
フレグランスを扱う店舗では、女性用・男性用と分けて陳列され使用している俳優や著名人を紹介し販売しているスタイルが主流となっています。
今後は女性と同様にフレグランスを身だしなみの一つとして使用する人が増えてくると予想されます。
近年では、「メンズコスメ」が流行しており化粧水などの基礎化粧品をはじめ、汗などの臭いをケアする商品が季節を問わず流行しています。
そのことからもメンズフレグランスは今後さらに大きく市場を拡大すると予想されています。

香水を付ける

男性が香水を利用するようになってきたのはごく最近で、女性と比較してもまだ選び方や使用方法、マナーに対する知識を持った人が少なく情報が不足しているのが現状です。
ここでは使用するときの注意点をご紹介します。
コロンは付けた瞬間から香りが揮発されますが、時間や体温の変化で香りも変化して行きます。
香りを選ぶ時には、ボトルから噴射したすぐの香りで選ぶと実際に使用してみるとイメージと違うということがあるのでサンプルなどで試して一定時間経過させた香りも確認すると良いでしょう。
香りは好みが人によって大きく違います。
いい香りでも強すぎると不快感を与えてしまいます。
手首や首筋につける人が多いですが付けすぎると周りに強い匂いを放ってしまうので、初心者の方は慣れるまで胸元などから少しずつ付けていくといいでしょう。

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